2016年12月30日のお話です。
朝起きて、いつものようにTwitterのタイムラインを見ていたら「矢作おめでとう!」「結婚おめでとう!」の呟きが多くてですね、「あれ?これ本当に(おぎやはぎの)矢作さん結婚したの!?」って思ったんです。
ネットニュースを色々と見て裏を取ったあと、「ついにかー。」と思ってしまいました。なにせ僕はブログカテゴリーに「おぎやはぎ」を作ってしまったくらいおぎやはぎファンでして。
そうなると、先日生放送で放送していたおぎやはぎのラジオの中身に俄然興味が湧いてきます。今は、radikoのタイムフリーがあるので、いつでもすぐに聞くことができるんですよね。いい時代です。
生放送のラジオで矢作さんが冒頭から体調が悪いと言っている小木さんに「ダメだよ。書いて欲しいものがあるんだから。」と、婚姻届を見せて「ここに(保証人の名前を)書いて欲しいんだ。」と。「え?あれ?あれれ?」「あー!ーあーあ!」みたいな特有の笑い。(この様子が本当に楽しそうなんですよ。)
今考えてみればおぎやはぎのラジオである”メガネびいき”が10年前に開始してすぐに小木さんの結婚の話が出ました。(当事はまだ未婚で彼女と付き合ってた。)それもラジオ内で「小木は(今の彼女と)結婚すべきか」をテーマにしたり、「結婚を認めてもらうために森山直太朗(小木夫人の弟)さんを説得しろ!」とかやっていたものです。
なぜ、この日(12/29)にしたのかの本意はわかりませんが、ラジオがちょうど10週年で、矢作さんもラジオ内で結婚を発表。それも生放送中に婚姻届を出しに行く矢作さん、リスナーからの祝福のメールを読む小木さん。
小木つなぎ(矢作さんが不在の場合に小木さんだけでラジオを進行するテクニック)、上手くなったじゃねーか。って感じです。
小木つなぎは今まで本当に下手で時間ばかり読み上げていたんですよ。話が続かない人でした。
でも、今回は、祝福のメールを嬉しそうに読んでましたねぇ。時間なんて一回も読み上げなかった。聴いてるこっちも嬉しくなってきます。
本当におぎやはぎってラジオを軸に生きているんだなぁ、って。コンビでラジオするってこんなに楽しいんだなぁ、って思わされました。
どうも、その後、奥さんはピアノの先生だとの事。13歳年下(なので、2017年現在32歳ですかね?)との情報も。
ずっと、フライデーされている彼女が”ジブリ好き”といじられていた矢作さん。旅行すると海外、国内問わずにリスナーから「ジブリのxxがあるから行ったんですよね!」と言われていた矢作さん。
キキちゃん似の奥さんをいつまでも幸せにして欲しいです。
いやー、本当に、めでたいですな。
ファンの祝福の絵を転載させていただきます。本当にお幸せに!