VRと言うのが流行っています。PS4でバイオハザード7をVRで出来るのだそうですですが「怖くてできない。」って人がいる位です。
さて、VR、流行るのでしょうか?
僕は流行ると思っています。それはエロが絡み出したから。技術の発展はエロとともにあるのです。
ビデオデッキが流行ったのはお金を持っている大人がセクシービデオを見たかったからと言う歴史的事実がそれを物語っています。
では、エロVRとはどういうものなのか?実は秋葉原の個室ビデオに”VR”を体験できる場所があるのです。やはりテクノロジーは秋葉原なのですな。
と言う訳で行ってみました。
60分1500円と大人のおもちゃのセットのコースがあります。(90分のコースもあり)
正直、大人のおもちゃはいらないので、安くして欲しかったです。
で窓口に行って「VRを」と言うと番号を書いた紙を渡されました。どうにも整理券の模様。今大人気なのかさすがにすぐには入れない模様。「店内で待ってください。」と言われましたが、正直待つ場所がないのです。見渡すはセクシービデオばかり。僕はiPhoneを見て時間を潰していました。
あと、どうにもインターネットを使うらしいので、身分証明と指紋認証をさせられます。これはこの店に限った事ではなく、東京都でインターネットを利用する場合必要なのです。(ネット犯罪などが行われない為。)面倒臭いですね。
僕も実際にはわからなかったのですが、どうも、VR動画はお店でDVDをレンタルするのではなく、PCのトングル(キー)を借りて、部屋に入る感じです。そして、キーを挿してPCを起動させ、その中に入っているVR対応動画を選ぶ。そして、VRゴーグルを着けて視聴と言う仕組み。
僕は眼鏡をしているのですが、眼鏡をしていても問題なくVRゴーグルを装着できました。これは安心ですね。
で、びっくりですよ。普通セクシー動画を見るときは、決められたカメラワークで見る形になるのですが、VRは自分が頭を動かせばそちらに視点が移動しますからね。
一箇所だけガン見することだって可能です。
オススメは複数の女性が出てくるやつですね。一人の女性がサービスしてくれている間にもう一人の女性が何をしているかを見ることだって可能なのです!
ご機嫌だぜ!(by 山里亮太)
これは未来だ。びっくりしましたね。頭をあげれば天井が見えるんですから。どうやって撮影するんですかね?なんて思ってしまいましたよ。
まぁ、毎回経験しようとは思いませんが、「思ったよりVRってすげーんだなぁ。」って思いました。僕が見た時はちょっとボケている感じもあったのですが、技術の発展とともにこれは解決するでしょう。
あ、あと、備え付けのPCがエイリアンウェアのCore i7と言う機種だったので、相当マシンパワーを使うのでしょうね。時間が余ったので、PCをいじりましたが、さすがにサクサク動きました。
もし、そういうのに興味がある方、VRレンズと動画を買うのにはまだお金がかかります。秋葉原の近くにお住いの方、試してみるのも良いかもしれませんよ!
あと、これ周りから見るとただの滑稽な姿になってしまうので、もし自宅で堪能する場合は、周りに危険物と同居人がいない事を確認しましょう!
この記事を読んで自分もアキバの試写室に行ってまいりました!
ちょっとレビューを…。
利用したのはオナホつきのコースで、店員さんがさわやかに分からない事を教えてくれて助かりました。
動画のラインナップはもっとあったらいいなーと感じました、ワガママをいうなれば熟女ものをもっと増やしてほしいw
帰りはちょっと買い物して、ラーメンを食べて帰宅。
食事して色々歩き回って、使ったお金は五千円もいってないです。
それでこの満足度、食欲、性欲が満たされ幸福感でいっぱいです。
また気が向いたら行ってきます!
技術の発展はエロと共にあるとも言います。VRも最近すごい増えて来たのでこれからは秋葉原に行かなくても家で楽しめるようになりますよ!(DMMがすごい増えてます)