つい先日、ちょまど(@chomado)さんのTwitterを見ていたら、マイクロソフトがSurfaceシリーズの拡充を行なったとの報告が上がっていました。結構大きな動きがあった模様です。
調べてみると結構な拡充。これにより、Surfaceは、ノート(エントリー)、ノート(プロ)、デスクトップとの製品ラインナップになります。
って、これってAppleの製品体系と一緒なんですよね。
MacBook,MacBookPro,iMacですね。(AppleはそのほかにMacProがありますが)
これで、Microsoftもハードとソフトウェア両方を扱うメーカーとなりました。なので、OSを最大限に活用できるハードウェアを開発する事が可能になりました。これはAppleと一緒です。
さらに、Surfaceシリーズはペンタブとして、ディスプレイにペンで書き込みできると言う利点もあります。(Macシリーズはジョブズの意向により採用されない模様)
しかし、まだまだSurfaceシリーズは高いんですよね。これがもっとApple製品のように安く(まぁ、Macも高い奴はすげー高いですけれど)できれば、完全に競合になりますね。
もしかしたら、MictosoftもサードパーティーのPCメーカーを排除する動きに移るかも知れません。今はOffice365のライセンスで稼いでいると思うのでなかなか淘汰される事はないと思いますが、ナデラさんのロードマップはどうなっているのでしょうね?10年後くらいを見ているとそんな感じがして来ます。
実際にハードの製造・流通・販路がもっと拡大して来たら十分可能だと思うんですよね。
スマホやタブレットが一般的になりPCを利用する世代が減っている現代、今みたいにノートパソコンやデスクトップパソコンはあまり必要とされていないのかも知れません。パソコンもハードはあんまり利益出ないですしね。色々なメーカーが撤退を発表しています。
そうなると、気軽に使えるパソコンは…案外ChoromeBookが登ってくるのかも知れませんよ。
もしかしたら面白い時代に突入しているのかも知れません。
まぁ、僕は仕事上パソコンは手放せないですがね、ライフスタイルはじわじわ変わっているものです。
もしかしたら、マイクロソフトもOSを無償にできる時代が来るのかも知れませんね。楽しみです。