昔から、「タバコ吸った本数」とか「ビール飲んだ本数」とかを記録できたらいいなぁ。って思ってました。勿論、iPhoneで、です。それを見ながら「タバコ吸いすぎだなぁ」とか「飲みすぎたなぁ」なんて反省もできますしね。
全部が全部を記録しようとは全然思ってません。ライトなやつ。
で、そう言うアプリを探していたら「生活管理スタンプ」ってやつを見つけたんですよね。「これだ!」って思ったんですけれど、どうにもバージョンアップしていない模様で、最新の画面サイズにも対応していないし、UIも古い感じだったんですよ。
今年、SWIFTを勉強していた時に、「よし、この生活管理スタンプを目標に自分でアプリを作ろう!」なんて思ってたんですよ。「ThingTaps」って名前にしようと思いまして、色々とUI(ユーザーインタフェース)を考えていたんですよね。モチベーションアップに繋がりますし。
ある時、「どんな機能があれば便利かな?」なんて久々に”生活管理スタンプ”のアプリを見て見ると、何とバージョンアップしているではありませんか!!
ユーザインタフェースも最新化されてます。
「なら、これを買えばいいじゃん!」ってな事で、SWIFTへのモチベーションが一気にダウンしてしまいました。がっくし。
で、この”生活管理スタンプ”、実際にどのように使おうかな?って思ったんですよ。最初にも書いたんですけれど、何でもかんでもライフログを取る気はありません。あくまでもライトに。
そのうちに、「就業時間中のタバコ休憩をカウントしよう!」ってなことに決定しました。僕は朝起きてから連続して何本もタバコを吸うし、家に帰ってきてからもヘビースモーキングしてます。
でも、「会社で俺どのくらいタバコ吸ってるんだろう?」って言うのをカウントしたことなかったんですよね。
昭和の時代みたいに、自分の席でタバコを吸うわけにはいかないので、タバコを吸うためには喫煙室へ行くことになります。一本吸うのに約5分として、タバコを吸わない人よりも僕は休憩している事になります。
っちゅー訳で”生活管理スタンプ”を使って会社でのタバコの本数を記録する事にしました。そうすると「あ、さっきもタバコ吸ったな」とか分かるんですよね。だいたい1時間に1本のペースに吸えばいいか、と。
実際に記録して見るとなかなか面白いですね。特に”生活管理スタンプ”を見なくても、「一息つくか」ってタイミングで喫煙室で”生活管理スタンプ”にチェックをつけるとだいたい1時間なんですよね。非常に面白かったです。
ある日のスタンプ。9本(内、1本は始業前)吸ってますね。
一応、「薬飲んだ」とか「トイレ大」「トイレ小」とかもカスタマイズして見ましたけれど、そこまでいったら面倒かなぁ?と思って、今のところ「就業時間中のタバコ」のみカウントしております。いざ、上司に「お前、タバコ休憩しすぎだ!」って言われた時に見せれる証拠にもなりますね。(そんな理由で怒られた事ありませんが)
分析もできます。
生活管理スタンプ、結構便利かもしれませんよ!
個人的にはオススメです!