僕はブログを書き始めてもう５年になりますが（考えると結構長いですね）、なんでブログを書くのでしょうか？僕はなぜブログを書いている？
ってことをちょっと考えてみました。
1.承認要求
多くのブロガーはこれが大きいと思います。「読んでもらいたい」「感想が欲しい」「アクセスが欲しい」と言うのが大きいのではないでしょうか？
僕もこのブログを始める前に「Web日記」として10年ほど毎日ポチポチ書いておりました。その時はランキングや「読んだよ」ボタンがあったりして、反応をもらうのが楽しかったですね。掲示板なんかを用意して、読んでいる人と交流を持ったりしたもんです。
あの頃は、収益化の仕組みはなかったけれど、「読んだよ！」ボタンを押してもらえたり結構嬉しかったですね。
勿論、アフィリエイトなどのアクセスが欲しい人も最初はこちらの気持ちが強かったと思います。
2.自分の考えをデータベース化して、Googleのように検索できるようにしたい
よく考えたら、これが強いのではないか？と思っています。
色々な物事に関する僕なりの意見をブログにまとめる。僕の頭の中の思考はここ（ブログ）にある、と。自身でも、「あの時、僕はどんなことを考えていたっけ？」みたいな感じでブログを見直すことがあります。
趣味というか僕は色んなことを調べるのが好きなんですよね。
だから、日常の「？」を調べて僕なりに纏めます。これを誰かに話せれば満足するかもしれないんですが、色んな人に同じ話をするのもなんだし、そもそも僕の話に興味ない人に話してもしょうがないですしね。
だから、こうやってブログに書くわけです。それにより、そうやって自分の考えを沢山沢山纏めていくと（エントリーを増やしていくと）、外部から見た自分ってのが完成しているような気がするですよね。
ただし、これは危険性はあります。ブログを読むことでしか僕を知れない人は僕を誤解する可能性もありますからね。
でも、多くの人がそうやってブログを書いているんでしょうね。まぁ、僕としても呼んでもらえて共感をもらえるようなブログを書くことを心がけていますが、なかなかうまくいかないようです。
でも、これからも思ったこと、感じたこと、世の中の疑問について書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします！！
では！
