頻尿です。昔から。すぐにトイレに行きたくなります。こればっかりはどうしようもありません。でも、過敏性胃腸なんちゃらではないので、大ではなく小なので生活に大きな支障は期待していません。
僕は、今は水とかビールとかガブガブ飲むので、トイレが近いのは当たり前なんですけれど、子供の頃から精神的な面かもしれませんが、すぐにトイレに行きたくなる感じでした。難儀な生活でしたね。
学校の授業とか塾の授業、おしっこを待つのが辛かったです。授業中に「トイレに行きたいです！」と言ったら”ウンチマン”とか名付けられる時代でしたからね。
学校の授業は50分位だったので、まだ我慢はできましたが、塾の90分の授業は途中で尿意が来たら大変でした。冷や汗ものです。いかにトイレを我慢するかだけに集中して、勉強が全く頭に入ってこなかったほどです。「尿意来ませんように！」って思えば思うほど尿意は襲って来ます。神様の意地悪。
18歳で社会人になってから好きな時間にトイレにいけると言う幸せを感じました。自分の裁量でトイレにいける。「トイレマン」なんてあだ名をつけられる事もない。あぁ、自由ってこんなに良いのか！と。
そうなると、精神的に楽になるのか尿意もそんなに訪れなくなりました。良かったです。
年に数回あるかないかの顧客プレゼンは流石にトイレを理由に途中退席出来ないですけれど（120分位あるんですよ。）、社内の会議は比較的自由にトイレに行けます。携帯が普及した現代。会議中の携帯を理由に離席する人も多いですからね。トイレにもさらっと行けます。うーん、素晴らしい。
トイレは行きたい時に行きたいですよね。その方が精神的に良いです。気分も良いです。
でも、不思議な事に通勤時は尿意をそんなに感じなくなりました。一時期は次の駅まで10分以上の感覚だと尿意を感じたりしたもんですけれどね。これも慣れなのでしょうか？
あと、大の方は特異体質なのか、直前まで便意を感じません。「なんか大したくなったなぁ」ってのもないんです。したくなった時はもうカウントダウンのサインです。トイレの大が空いていたら入って１分でことを済ませます。なので、トイレの大に数分も篭っている人の気持ちはわからないですね。
快便といえば快便なのですが、いきなりカウントダウンなのでトイレの大が空いてなかった時はすぐに冷や汗モードです。ありゃー焦る。
子供の頃は便秘気味だったのですけれど、最近は快便ですね。たくさん水を飲んでるからいいのかな？
と、いやいや、ビロウな話ですいませんでした。
でも、世の中の頻尿の人、コンプレックスに思う事なかれ、日本はトイレに恵まれた国です。我慢せずにトイレに行きましょうよ！
街を歩いていても、コンビニ、パチンコ屋などフラッと入れるトイレは多いんですよー。
そんな僕も集中している時は全然尿意ってこないんですよね。やっぱり精神的な面が大きいのかなぁ。集中するっていいですね。また別エントリーで書いてみようと思います。
