美人な女優さんとかでも、結構整形したりしますよね。その結果、美を求めたのかなんかサイボーグみたいになっちゃうんですよね。ネットでは「またバージョンアップしたのか!」とか言われてしまう次第。
なんでなんでしょう?
「整形しなくても綺麗だったのに」そう言う芸能人を見るとついそう思ってしまいます。
でも、本人にとってはコンプレックスだったのかもしれませんね。
コンプレックス=チャームポイントって考え方で僕は考えているんですけれど。
ホクロが多いからレーザー除去するとかは、なんかまだ良いと思うんですよ。シミを消すとかね。
でも、目を切開して大きくして、鼻を高くして、顎を削って…。
麻薬ではないですけれど、一旦、その世界に入ってしまうと「ここが気に入らない」ってのが常に出てくるんでしょうね。で、独自の美的感覚に入り、整形を繰り返す。
なんか、満足いかないんですかね?
部屋の掃除を本格的に始めたら「あっちも、こっちも…」ってなっていく感じと似てるんですかね?
すごい勿体ないって思うんですよね。少々、個性ってのもあってそこを含めて「良いなぁ」って思うんですけれど、みんな整形に入ったら同じ顔になっちゃう。(高須院長が韓国に美容整形を教えた結果、韓国の女性がみんな同じ顔になったとか)
あと、”痩せているのが正義”ってのも流行らせないで欲しいですね。極端に痩せたりして、結果、拒食症…みたいなのは嫌です。少々ふくよかな方が健康的で良いですね。でぶでぶー的な感じの人は健康管理で少し痩せた方が良いと思いますが、そこまで体重を落とす必要はないのではないでしょうか?
結構、芸能界でもガリガリな人いますからね。誰とは言いませんが、健康的ではないです。テレビでは太って映るので実物を見るともっとガリガリなのでしょうね。
そう言う意味では、デブのちょい前の”ぽっちゃり”として、菊地亜美さんとか野呂佳代さんとか日テレ水トアナウンサーとかが健康的で良いと思いますよ。男性目線では、そのくらいがちょうど良いってものです。(僕個人の感想かもしれませんが)
韓国の家族写真で、父親も母親も整形して美男美女になっているけれど、子供の顔が完全にブチャイクってのが結構あります。「どちらに似たのだ?」的な話です。
目を大きくする訓練とかメイクとかは良いと思いますけれど、整形まではしなくても良いのではないのかなぁ?って思うのが僕の感じです。
SNOWとかビューティープラスとかのアプリで我慢しておいて欲しいものです。