僕がいつも行くBARが僕の地元、矢向にあります。もう通い始めて1年と1シーズンになりますね。もう大抵は飲むのはその店に固定されてしまいました。
その店に通い始めた頃…常連になろうと通っていた頃ですね、その店の常連さん(今はお友達)が、「美味い、美味い!」とよく頼んでいたメニューが「チータラその先へ」って言うメニューです。
どうにも、あのコンビニとかで売っているチータラがカリカリになって出て来る模様。んで、一口食べさせてもらったんですけれど、チータラって言うよりも、カリカリの美味しいスナックになっていました。
マスターは「チータラをレンチンしたんだよ」と言っていました。んで、一番出る定番メニューの模様です。
時は戻り、本日。いつものようにBARにおりました。そこにいたら時々来る女性が来店、「”チータラその先へ”を自宅で作ろうとしたけれど上手くできなかった」と言っております。
「お、そういえば、作り方(レンジで何分とか)聞いてなかった」と思いマスターに聞くことに。ついでにこれを機にブログの記事にしてしまおう!と言ういやらしい魂胆です。
マスターに聞くと「『チータラ レンチン』で検索すると沢山出て来るよ」との事。
で、調べて行くとアメトーーク!で千原ジュニアさんが紹介してて一気に流行った模様。
なるほど、ただ特段にこの料理に名称はない模様。「チータラその先へ」と言う名称はマスターが独自につけたみたいです。いい名称ですね。
今回は、マスターご協力の元、作成過程を説明して行きます。レッツゴー!
まず、用意するのは”チータラ”と”クッキングシート”です。
チータラは必ずクッキングシートに敷いてレンチンしてください。「クッキングシートは100均でOKです!お菓子とか作る人は家に有ると思います」の事。ちなみに敷かないとお皿にくっつきますよ!
ちゃんとした間隔に置く事がポイント!この間隔が狭いとチータラ同士がくっついてしまうみたいです。これも重要との事。
ズバリ、この間隔がベスト!とマスター談。
ネットで見ると時間がマチマチですが、それはワット数の関係だよ、とマスター。
ズバリ!
- 500W 3分
- 700W 2分
がベストの時間です。自宅にある電子レンジのワット数を調べてから時間をセットするのが良いみたいです。
お店ではパナソニックのNE-EH226を使用。700Wが利用できるのでここは2分がベストですね。
ビフォー
しんなりして、カリッと立たない時は時間が足りないので、もっと時間をかけましょう!
逆に時間をかけすぎると焦げます。
アフター 。ちょいと焦げたのはご愛嬌。
あとはウイスキーグラスとかに立てるといい感じにインスタ映えします。おしゃれ!
完成。いい感じです。(常連さんのiPhone Xにて撮影)
美味しいので、自宅でぜひ試してください。お酒を飲まなくてもスナック菓子として美味しくいただけますよ!
隣の”カマンベール塩昆布”も気になりますね。
ちなみに行きつけの店では300円で提供している模様。BARは基本的におつまみは高いので、ミックスナッツとか頼むよりはリーズナブルかもしれませんね。(もちろん、この店にもミックスナッツはありますよ)
もし、あなたが川崎駅付近に住んでいるのならラッキー。自宅で作らなくても僕の行きつけのBARで食べられます。今回、撮影協力してくれたマスターのお店でお待ちしております。
矢向っ子!SNACK BAR INSTINCT(インスティンクト)に集合だ!
上のリンクをご参照くださいね。
これに慣れちゃうと、もう普通のチータラには戻れなくなるかもよ!?
ちゃお!