本日は成人の日ですね。20歳で成人。ここから犯罪を犯せば実名報道されます。すでに少年Aでは済まないのですヨ!
って事で祝日で天気も悪く暇だったので、エニアグラム診断ってのをやって見る事にしました。有料とか本とか色々とありますがたまたまネットで見たページで無料診断できそうなのでやってみました。
僕がやったのは、エニアグラム診断と言うサイトです。スクリーンショットはこのサイトから拝借しております。
まずは診断してみない事には始まりません。
はい、こんな感じのYes/Noの質問が180問(!)続きます。これ結構辛いです。また、質問の意図をきちんと読まないとYes/Noが判断できないようになっています。
んで、途中途中で、「20歳前後の自分の気持ちで考えてください」と言われます。まさに成人の日の企画ですね。まぁ20歳にもなれば自分の性格(タイプ)ってのが固まるらしいです。(そして変わらないらしいです)
180問の質問に回答すると上記のような9のタイプの中で自分がどのタイプかを知ることが出来るそうです。さて、自分のタイプはどうなのかな?
おそらく、質問を意図的に回答してもなかなかこの中のタイプを自分で選ぶことはできないのでしょうか?(大変だし、する意味がないですね)
では、僕の結果は!?
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(ニキニン!)
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見ると、下記のような結果が出てきました。
診断結果の数字が多い箇所と言われますけれど、どれかに特出しているのでは無くて結構差が出ないのですね。人によるのでしょうか?僕の場合は、タイプ2が14で、タイプ7が13で僅差です。
とりあえず2つ見て見ましょう。
では、まずタイプ2から。
スクショを撮ってみました。
タイプ2は「助ける人」だそうです。長所を読みます。ふむふむ。確かに会社では関係者のスケジュールを朝イチに確認したりして行動してます。また、”自分から助けよう!”とか、”他の人には厳しいから自分がやります!”って言う感じですね。当たってます。
さて、ポイントは短所!
「思いやりの押し売り」、「してあげている」など辛辣な診断結果が出ています。まぁ短所は仕方がないので、解決策をみます。まず人の事より自分の事を一番大事に考えろ!って訳ですな。
ちなみにタイプ2の有名人は、
- マザー・テレサ
- オードリー・ヘプバーン
- 妻夫木聡
- 萩本欽一
- 関根勤
さんあたりだそうです。
あとは僅差だったタイプ7も見てみる事にしました。
さて、タイプ7は「楽しさを求め計画する人」らしいです。
長所は楽観的って所でしょうね。短所はじっとできずに飽きっぽいと。まぁ、当たってますね。自分でもADHDじゃないか?って位に色々な事を思いつき、行動に移したり言ったきり移さなかったりです。
「好奇心旺盛」って言う点はまさにこのブログの内容だと思います。
ポイントは人間関係の問題点ですね。「暗い話や深刻な話題を避けたり、軽く流したりしてしまう」これはモロ当たってますね。
ってか、暗い話とか聞いても自分にプラスにならないですし、ネガティブな思考に取り込まれないように生きてりゃーそうなります。
ちなみにタイプ7の有名人は、
- 明石家さんま
- 高田純次
- 本田宗一郎
- 長嶋茂雄
- 山崎弘也(アンタッチャブル)
さんあたりだそうです。
んで、2つ見てみた(本当は1つだと思います)んですけれど、
- タイプ2:会社の自分
- タイプ7:会社以外の自分
って感じがします。仕事も楽しくやっているつもりですけれど、どこかで自分を縛ってるんでしょうかね?うーん「人のために働きたい」なんてのは会社人間としては適性がありそうな気もしますけれどね。
会社(仕事)以外では、本当に楽天的に暮らしています。楽しいですってか迷惑かけながらもポジティブに生きている感じです。
って事で一通り理解したので、エニアグラムに対してはこれ以上深追いしなくて良いかな?って思ってます。エニアグラムのセミナーや本も沢山出ているのですが、自分なりに(良いように?)理解したので、十分かな?と。とりあえず真摯に受け止めて自分の都合の良いように理解するのが好きです。
皆さんもやって見てはいかがですか?
一応、専門書のリンクも貼っておくので興味のある方はぜひ!