おぎやはぎのラジオを聴いていたら矢作さんが乗ったタクシーの運転手のエピソードをしていました。50歳を超えているけれど、32歳の外国人女性と結婚する事になった。外国人女性のお父さんは経営者でそこで働かせてもらえるのでタクシー運転手を辞めると言うエピソード。騙されてる感満載のエピソードですが、「50歳超えてから、20歳下の女性と結婚できるのかぁー」なんて夢見れるエピソードでした。（ちなみにその回のテーマメールは「夢のような体験」でした）
さて、僕も43歳独身です。意外かもしれませんが僕には結婚願望は強いんですよね。明日にでも結婚したい。独身でできる事は全部やり尽くしたって感じです。
そう言うと矢向の友達とかが「でも、波秋さん婚活とかしないんですね」って言われます。確かに、能動的にそう言う行動を起こしていないです。
ちなみに昔、結婚相談所に行ったことはあるんですよ。
入会する前にお試しで相手の条件を選んで見て、「ほら、波秋さんのマッチング相手は神奈川県に4000人以上いますよ！」なんて言われたんですよね。
でも、それって顔とか性格で選ぶのではなくて、「専業主婦OKか？」とかそう言うフィルターで選ばれただけなんですよね。ただのデータの検索でしかありません。
で、逆の立場（女性側）になったら相手を選ぶとして
・勤務先
・年収
・喫煙の有無
・身長
とかから選ぶのではないでしょうか？（それで僕が選ばれるかはわかりませんが）
でも結局、大事な項目である性格なんて会ってみないとわかりませんからね。
所詮は第一段階はそう言うフィルターで選ばれる訳です。
そのフィルターを通してからようやく性格のフィーリングを見る、と。これはいただけない。
できれば、話や趣味があってから、勤務先や年収を公開して現実的に結婚できるかを二人で相談したいんですよね。ワガママなのかなぁ？
僕と言う人間を勤務先や年収で見られたくないんです。そう言うのは「転職したい」とか言うと離婚されそうですし。穿った考え方をすると年収をみて「これなら私は専業主婦である程度のレベルの生活ができる」と思われてしまいそうで。
昔、六本木の婚活バーに行ったこともあるんですけれど、その時も勤務先の確認をされました。女性側にはどこまで情報が流れているかわからないんですけれどなんか嫌だなーって。
（ちなみにその時は、恋愛対象とかじゃなくて趣味が合うと言う点で女性の友達ができました。それはそれで成果はあったんですけれど）
僕もできる事なら相手は高身長でおっぱいが大きくてウエストがキュッとしてて美人でなんて願望はありますけれど、実際はそう言う条件で選んでいるわけでは無いんですよ。そう言う高望みはしてません。年齢も年齢ですし。
でもなんか話があうなぁって人と自然にそう言う流れになって欲しいんですよね。スタイルとかじゃなくて。
勿論、「向こうから告白されるのを待っている！」なんて言う夢物語は見ていません。気に入った人がいたらこちらからガツガツ行きますよ。
でも、そう言う出会いもこの歳になるとなかなかない訳で。
って事で行きつけのBARでワンチャン狙っている次第です。
あー、川崎の行きつけのスナックのチーママ、結婚してくれないかなぁ？（一番ダメな考え方です。お金がどんどん無くなっていきますよ）
