”リア充”って言葉あるじゃないですか。ネットの世界とかじゃなく現実に会ってお酒飲んで飲んでテニスとかのスポーツして。まぁ、僕は心の中で「ウェーイ系」って呼んでますけど。(まぁ、彼らもLINEで連絡を取り、結果をFacebookに上げていると思うのですが。)
んで、今、時代はインスタ(Instagram)の時代じゃないですか!
”インスタ映え”それが全て、みたいな。
美味しくない食べ物でも綺麗な外見なら「インスタに上げちゃえ!」の世界!写真に撮ってインスタにアップしたら、それで満足。食べ物はダイエットしてるから残しちゃえって怖い世界。(”インスタ蠅”。なんて揶揄されてますよね)
フォロワーの数といいね!の数がその人のパラメーターになる、と。
で、デジタルデータなので顔写真も加工し放題ですよね。
シワとかシミを白く飛ばしたり、若く見せようとしたり。あとはSNOWとかのアプリで目を大きくしたり 、顎を細くしたり(あれ、僕は嫌いです。怖くないですか?)
プロフィール写真(履歴書とか運転免許証の写真はダメですよ!)やインスタの世界だけならよいと思うんですけど、こう言う人って実際に会う機会があると「あれ?(実際に会うと違った。インスタよりも老けて見える)」みたいな事にならないんでしょうか?流石に「テヘヘ!」で済む世界ではないと思うんですよね。
まさに、風俗店で見る写真と実物の違い!パネマジ(パネルマジック)!!
結局、そうやって自分を盛りに盛って「見て見て!私綺麗でしょ!(パシャ」とかやっている人って、もしかしたら現実世界でのリアルなフォロワーとの接点はないので自分を偽ることが出来るみたいな所があるのかなぁ?って。
そう言う人が増えているのでは?と思うんですよね。あくまでも「Instagramの中の自分」が全て。
と、ふと思ってしまいました。リア充ならぬSNS充。Facebook(比較的リアルな繋がりが多い)とかの繋がりは無いかも知れませんね。
Twitterとかでも言いたい放題暴言を書き込んでいる人に実際に会ってみたらおとなしかったとかありそうですもんね。2ch(5ch)はすごい世界ですけれど匿名で実際に会うことがないのでわかんないです。
いやー、SNSものめりこみには注意ですぞ!
…で、なんでこんな事思ったかと言うとおぎやはぎの昔のラジオでそんなような事を言ってたからです。やっぱすごいわ”おぎやはぎ”。ネタの宝庫ですわ。