はじめに
年商1.5億のビジネスマンであるイケダハヤトさん。今年(今年度?)は年収をがっつり下げるそうです。
年収2400万円→年収360万
イケハヤさんの生活は年収2400万円の頃から質素で有名だったのでこの年収でも生きていけるでしょう。実際「年収150万円で僕らは自由に生きていく」と言う名著をかいた人ですからね。問題ない。
で、僕イケダハヤトさんのツイッターを見ていると気になる点が一個あるんですよ。それは『万円』と言う日本通貨で呟いていないのではないか?と言う疑惑です。癖なのかもしれませんが、「万」で終わってるんですよね。この文章で言うと「万ウォン」でも「万ジンバブエドル」でも嘘はついていない事になりますね。
年商を調べてみよう!
なので、今回もちょいと調べてみました。まずはTwitter検索で「From:@iHayato 年商」です。
出てきますね、ビッグマウスが。
年商1億(円とは言ってない)
年商1000万(円とは言ってない)
単騎ではなく”短期”ですよ。これも年商1億(円とは言ってない)
年商3000万(円とは言ってない)
年商1億(円とは言ってない)
なんか年商がコロコロ変わるのでなんだかなぁって感じですけれど、基本的にはイケハヤ社長は年商1億らしいです。(円とは言ってない)
“万円”で調べてみよう!
ここまでみると、流石に「イケダハヤトさんの中では”円”は当たり前で省略している」のではないか?と思いますよね。確かにそう考えるのが普通ですよね。
では「円」と明確につぶやいていることは無いのか?と思い調べてみる事にしました。Twitter検索で「From:@iHayato 万円」です。
するとね、出てくるんですよ。
400時間〜500時間で月1〜2万円(円と言ってる)。バイトの方が儲けられるのでは?
月数万円(円と言ってる)
数万円レベル(円と言ってる)
月数万円らしいです(円と言ってる)
これね、“万円”になった途端、1桁万円になっちゃうんですよ。年商1億の人がオススメする啓蒙では月に数万円しか稼げないのです。
仮に、仮にですよ?イケダハヤトさんの会社の月商が100万円だとすると年商1200万円になります。年商1億と比較すると、1円=0.09円と言う韓国ウォンが相当するかもしれませんね。ざっくりですが。
最後に
あくまでもこのエントリーは冗談で書いてますよ。ジョークエントリーとお考えください(ただしツイートは全て本物)。それにしても、”万円”で検索すると本当に数万円で、億レベルになると途端に通貨単位がなくなるので、イケダハヤトさんは今後誤解を招かないようにちゃんと通貨単位をつける事をオススメします。
僕はシステムエンジニアなので、お金を扱うデータベースの項目を作ることも沢山あります。その時には必ず一緒にカレンシー型と言って”通貨型”を入れるのが通例です。イケダハヤトさんはエンジニアでは無いので気にしなくても良いと思いますが、誤解を招く表現はやめておいたほうが良いと思いますよ。