はじめに
おぎやはぎのラジオで小木さんがギャランドゥをブラジリアンワックスで脱毛すると言う企画をやってて面白かったんですよね。「いててててっ!」とか「血が出た!」とか。ラジオでやる企画じゃぁ無いんですけれどね、まぁ別に予告もしないでやっちゃうところとかおぎやはぎらしいです。
ヘソから股間にかけて生えている毛をギャランドゥと言います。
由来は?
西城秀樹さんがギャランドゥと言う歌を歌っていたからからの派生で一般的になったと呼ばれているのは知ってるんですよね。
♫悔しいけれどぉ〜お前に夢中〜ギャランドゥ〜ギャランドゥぅぅ〜
って歌詞ですね。
西城秀樹さんのギャランドゥ
ところで肝心のギャランドゥとは??意味がわからないですよね。何語なのかもわかりません、きっと語源と意味があるはずですよね。
って事で調べてみましょう。
意味は?
こんな時のWikipediaですね。一発でわかりました。
ちなみに「ウィキで調べた」と言うと怒る人々が一部いますので正式に「ウィキぺディアで調べた」と言いましょう。
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なんと、意味が無くデタラメ英語に後付けで「gal un do」もしくは「gal and do」とつけたとか…
松任谷由実がラジオ番組で、西条秀樹の写真集でへそ毛を見て「ギャランドゥ」と言ったことからと言う説になっていますね。(松っちゃんがボケで使ったのを松任谷由実がラジオで使ったと言う説もありますが、これはガセの模様です)
意味がなかったとは!デタラメ英語だったとは!
虚無感でいっぱいですね。
でも、西城秀樹さんはこの言葉をいたく気に入ったのか、へそから下の自身の毛に”ギャランドゥ”と命名したんですね。
その言葉が今日まで伸びて身体の一部に生える毛を指すようになったとは驚きですね。
時には医学用語としても使われていたようですね。
って事で、医学用語で使われるくらいなら、英語の医学でも何か呼び名があるはず!英語でなんと説明すれば良いのか?
って話になりますけれど、どうにも”Happy trail(ハッピートレイル)”と呼ぶそうです。勉強になりましたね。
海外ではギャランドゥを説明するときはHappy trailと説明すればOKみたいです。
終わりに
和製英語という海外では通用しない日本だけで独自に作られたものは知っていますが、それがデタラメ英語となると意味不明ですね。
でも、日本ではこれからもギャランドゥは使われていくんでしょうね。