ちょいと下世話な話になりますが、風俗店を利用したときに年齢が23歳とか書いてあって指名すると出てきた嬢を見て「本当に23歳?」って思うことはありませんか?
もちろんなのですが、こう言うのは23歳と書いてあっても本当に23歳である事は稀です。
こう言う年齢体系の事を通称”吉原年齢”と言います。昔(今もかな?)は吉原と言えば風俗街だったんですよね。
歴史を辿れば”吉原遊郭”と言うところまで遡りまして、公認された遊郭(今で言う特殊浴場)だったんですよ。歴史がありますね。
当時の遊郭
その吉原でいわゆる”パネマジ(写真でみるのと全然違う!)”のようにできたのが”吉原年齢”なんですよね。これは江戸時代ではなくて平成になってからのような気がします。
ちなみに当時の吉原(江戸時代)は27歳くらいが上限だったらしいですね、今とは全然違います。
なんて言うかそう言うのに「騙された!」って言うのは粋ではないような気がします。それ前提で物事を考える、と。江戸の遊びですね。かっこいい。
あと、年齢だけではなくてネットとかに載っているウエストも大分サバを読んでいます。ウエスト62とかは普通の女性だと「そんなもんじゃない?」と思うのですが、風俗で言うウエスト62はボストロールのような感じです。
参考:ボストロール
ま、そう言うのを加味して遊ぶのが粋な風俗の遊び方なんでしょうね。
(あ、余談ですけれどネットの写真はかなり加工されているのが前提と考えてください。本当にボストロール化を見分けるポイントは”手”です。フォトショ職人は顔とか胸の加工をかなり行うんですけれど手はあんまり加工しないんですよ。なので「どの位信用できるのか?」は写真の”手”をみる事をおすすめします)
吉原年齢とタイトルに書いてしまいましたが、そう言う「あ、騙された!」って言う虚偽の報告は風俗の世界では当たり前だよ、過度な期待は禁物だよ!って言うお話です。
とは言っても風俗(特殊浴場)は高額なので、そうそう騙される訳にはいきません。
ここは歴戦の猛者たちの報告(風俗店体験レポート)をネットで見てから慎重に選定することがおすすめです。(「場所 店名 体験談」で検索すると結構出てきたりします)
まぁ、ベロベロに泥酔してからそう言う店に行ったら酔っ払い補正がかかるのでそんなに気にする事はないと思いますけれどね。まぁ、お金をドブに捨てないように注意してくださいって感じです。
では。