薬物で捕まる芸能人が後を経ちません。再犯率が高い薬物なので、同じ人も何回も逮捕されていてネットでは（x年ぶりy回目）みたいに甲子園の出場みたいに書かれてしまう始末。
僕は薬物をやった事がないですし、やっている友人・知人もいないので正直薬物をやるとどうなるのか？はわかりません。
たまに川崎を歩いていると極端に肌が白くて挙動がおかしい人とかがいて、警察官に職務質問されているのをみる位です。
さて、答え合わせではないのですが、捕まった人を観ていてどう言う共通点があるか？ってのを考えてみました。
歯がボロボロになるので、インプラント・ホワイトニングをするとか、やけに日焼けしているとかネットではそう言う共通点が挙げられているのですが、個人的に思っているのは”不自然なサングラス”です。
だいぶ前の話なのですが、Youtubeでパチスロの動画を見ていたら、暗い店内なのにサングラスをかけてスロットを打っている女性がいました。本人曰く「眩しい」からだと。
いくらなんでも暗い店内でスロットの明かりだけで眩しいと言うのはいささかおかしい。
他の演者は普通にサングラスをかけずにスロットを打っています。
ちょっと言動もハイテンションだったので「なんかおかしいな…」と思っていたのですが、その後やはり薬物で捕まっておりました。
この人もサングラスの印象が強いですね
薬物の種類にもよりますが、摂取すると瞳孔が開きっぱなしになるものもあるそうです。そうすると眩しくてしょうがない状態になる訳ですよね、それを隠すための意味もありサングラスをする。
あながち間違ってはいないと思います。
ビジュアル的にサングラスをしている人は別として、「なんでこの人がこんな場所でサングラスを！？」と思ったら僕は薬物を疑ってしまうんです。申し訳ないですけれど。
僕は持病があるので医者に処方された薬を飲んでしますが、これは合法な薬です。処方箋をもらって、薬局で薬をもらう。別に気分が高揚するような薬ではないです。
でも仕事が（精神的に）辛くて毎日絶望の中にいるような時には「あぁ、薬物を摂取してでも仕事ができたらなぁ」なんて思ってしまった自分がいたのも事実です。
そして、その気になったら売買できる。幸い僕にはそんな度胸はありませんでしたし、たかが仕事で人生を失いたくはなかったので、そう言う事はしませんでした。本当によかった。
テレビを見ていて不自然にサングラスをかけている人を見たらちょっと疑った方が良いかもしれません！…なんて言うのは言い過ぎですけれどちょいと考えてもらえたら幸いです。
また、そう言う人がなぜ薬物に手を出したのか？そう言うのを現実に目を向けて知る事、そして自分ならどう回避できるか？を考えてみると良いのかもしれませんね。
薬物、ダメ！絶対！
