自分の住んでいる所ってなんて呼んでますか?
僕は今現在(2020年)、川崎の近くの矢向って所に住んでいるのですが、自分が住んでいる場所の事を”地元”って呼んでます。地元のパチンコ屋、地元のBAR…などなど。
ブログに書くときも「地元の」って書いちゃうんですよね。でも、毎回書いていながら「俺の地元(田舎)って北海道の小樽なんだよなぁ」って思ってしまいます。
「出身はどこ?」って聞かれたら普通に「北海道の小樽」って言うんですけれど、地元は?ってきかれると一瞬「うーん」ってなっちゃうんですよね。「今どこに住んでるの?」って聞かれたら川崎の矢向って答えられるんですけれど、自分から言う時は”地元”になっちゃうんですよね。
ただ、読んでいる人にとっては、「地元ってことは出身地かな?」って思う人も多いと思うんです。
僕も他の人のブログを読んでいて「地元の友達と遊んだ」とか書いてあると、あぁ田舎の友達なのか。と思ってしまう事があります。
僕は同じ小樽から上京してきた友達と遊ぶときは「田舎の友達と遊ぶ」と表現しますが、実際に北海道に帰省した時に田舎の友達と遊んでも「田舎の友達と遊ぶ」なんですよね。前者は東京で後者は北海道って言う地理的な違いがあり、これも混乱してしまいます。
(会社の)同期・同僚と遊んだってのは一番表現しやすいです。
さて、話を戻してブログでこう言う表記をする時って
・地元のBAR→地元って北海道?
・矢向のBAR→住んでるのはどこ?
・自分が住んでいる近くにあるBAR→わかるけれど長い
と言う点で迷ってしまうんですよ。
まぁ、そもそも”地元”って言葉の定義があいまいなんですよね。
・自分が生まれ育った場所
・自分が現在居住している場所
両方とも”地元”なんですよ。
だからわかりにくい。
英語だと、
・hometownが出身地になり、
・redidenceが居住地
になるそうです。
Google翻訳でやってみると「BAR in the town where I live」となります。結構スマートですね。”where I live”で「自分が住んでいる所」になるみたいです。
近所のBARだと「BAR near house」との事。
まぁ、この場合、houseは住処になると思うのでシンプルっちゃーシンプルです。
あれ?ここで思ったんですけれど、住処(すみか)って書けばいいんじゃね?とも思ったんですよね。「住処の近くのBAR」うんシンプル。
ただ、これには問題が。”住処と書いて理解してくれる人はどのくらいいるのだろうか?”ってやつです。
まぁ、こんな事かんがえてるってのは「暇人だなぁ」だなんて思うとおもいますが、暇だったんですよきっと。
では。