はじめに
ラジオが好きです。
ラジオを聴いていると、メール職人から色々な面白メールが送られてくるんですけれど、ラジオネームもみんな凝ってて、最近で聴いたラジオネームで「ほほう」と思ったのは、『RN:こんな海鮮丼は寿司だ』っての人です。
ラジオって事で耳でしか情報が入らないので、耳が一瞬処理能力不能になるんですよ。寿司?海鮮丼?
って事で、今回は海鮮丼…ではなくて寿司の話です。
ちなみに、僕は丼ものはあまり好きではないです。
寿司が好きです
お寿司が好きです。
でも、食通や高級寿司店みたいに刺身から始まってなんやかんや凝った料理食べて舌鼓しながら最後に数貫ほど握りを食べて卵で締め!ってのはあんまり好きじゃないんですよね。
僕はネタとシャリがマリアージュした『握り』だけ食べたいんですよ。なぜなら僕の舌がバカだからですね、えぇ。
刺身だけを食べるのって言うのはあまり好きではないですね。酒のアテならいいんですけれど、普通に刺身食べるんだったら「白米持ってこい!」ってなっちゃいます。
そして僕はそもそもそう言うコース料理(特にフランス料理)ってのが好きではないです。
ネタが大きい寿司がウリの店。
たまに『ウチの寿司はネタの大きさに自信があります!』って店があります。
でも、そういうのって個人的にはあんまり好きじゃ無いんですよ。
やっぱり「それだったら刺身食べろよ」って気持ちになってしまうからです。
ネタとシャリのバランス悪すぎるんですよね。食べにくいし。あれどーやって食べるんだろ?寿司って一口で食べるイメージがあるんですけれど、このネタが大きい寿司も一口で食べるんですかね?
ネタの大きさが売りの寿司の例、食べにくくないですか?
かと言ってシャリがでかいのも嫌いです。おにぎり食ってるんじゃねーんだからって感じです。
江戸時代のお寿司はファストフードのはしりでかなりシャリが大きかったようですね。さすがにこれもちょっと…って感じです。
江戸時代の寿司は一口では食べられない大きさですね。
やっぱり何事もバランスってのが大事なんだと思います。
おわりに
正直、僕は回転寿司でもいいし(サビ入りであれば)、ちょっと贅沢したい時は”すしざんまい”で十分満足なんですよ。
本当は久兵衛とかでも食べてみたいんですけどそこまで繊細な味って僕には理解できないような気がしてます。高いし。そもそも喫煙者ですし、僕。
まぁ、寿司に限らず食べ物ってバランスが大事なんだなぁと思った次第。
バランスの良いお寿司の例。これこれ〜
と書いてたら寿司が食べたくなってきた。あー、寿司食いに行こうかな!
では!